FGOの追憶の貝殻が落ちない？ドロップ率とおすすめの周回編成について解説

FGOの新しい育成要素であるアペンドスキルが実装されたことで、育成素材不足で周回をしなければいけなくなったマスターが多いようですね。

更に9月の水着イベントが開催される為、水着鯖の育成に多く使用する追憶の貝殻を集めようとしているマスターもいるようですが中々落ちないという声も少なくないようです。

そこで今回はFGOで水着サーヴァント等の育成で多く使用する追憶の貝殻は本当に落ちないのかどうかについて解説していきたいと思います。

追憶の貝殻は落ちない?

では実際のところFGOの追憶の貝殻は周回しても落ちないようなドロップ率なのでしょうか?

FGOの育成素材のドロップ率は公開されていませんが、追憶の貝殻はそれなりにドロップする育成素材と言えるでしょう。

FGOの育成素材は大きく分けると金、銀、銅の3種類あり、追憶の貝殻はその中でも銀素材にあたる育成素材です。

銀素材のドロップ率は約40％程度と言われており、確率的には2、3周すれば1個は入手できる程度のドロップ率なのです。

それに先日の6周年記念の際に行われたドロップ率の調整でわずかですが上方修正されているはずなので、今までより追憶の貝殻も落ちやすくなっているはずなのでそこまで落ちないという事は無いでしょう。

周回場所と編成は?

では追憶の貝殻を狙う時の周回場所と編成について解説していきます。

周回場所

追憶の貝殻を狙うのであれば周回場所はバビロニアの観測所がベストでしょう。

ドロップ対象のエネミーが多く、クラスもセイバーで統一されているので攻略しやすいという利点もあります。

欠点としては他の育成素材がドロップしない事ですが、追憶の貝殻狙いなのであればここより効率のいいフリクエは存在しないでしょう。

編成

周回編成としては上記の様にアタッカーにアーラシュとイシュタル、サポートにコヤンスカヤかオベロンを入れておくといいでしょう。

上記の画像だとイシュタルのカレスコが凸ではありませんが2waveの宝具使用の為には凸を用意するか、マスター礼装で補助もしくはアペンドスキル2を強化しておくといいでしょう。

立ち回りとしては1waveはアーラシュの宝具、2waveにイシュタルのS3を使っておいて宝具、3waveにバフを全力で盛れば3ターン周回が可能となります。

イシュタルの宝具だけで3waveが攻略できない場合は、水着邪ンヌのような単体宝具でNPチャージ持ちを4騎目に編成しておくといいでしょう。

追憶の貝殻に対してユーザーの反応は?

とりあえず新規水着鯖のために「追憶の貝殻」の周回してる。去年は配布鯖しかGETできなかった気がするけど…

— サキ＠Elelethはラーク担。 (@sakiytk) August 18, 2021

追憶の貝殻🐚が欲しくてバビロニアの観測所を周回してるんだけど
コストの関係で控えの最後に配置しているアーラッシュとの絆が又深まりました✨ pic.twitter.com/Hxpoo1zAdz

— ✧ねこやなぎ✧ฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ) (@mamisma12) July 31, 2021

本当に🐚追憶の貝殻の最高率フリクエはバビロニアの観測所なの？
それとも、私だけ特別にドロップ運が無いのかね？

スカディ様との絆がレベルアップする程周回してるのに🐚が落ちない
APが無くなるくらい、連続7回貝殻が落ちない
最高9回連続で落ちない時もあった💧 pic.twitter.com/Rg3g6VNdIu

— ✧ねこやなぎ✧ฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ) (@mamisma12) July 22, 2021

金リンゴ3つ使って追憶の貝殻1つも落ちないの流石にどうかしてる

— ぶひドウ！ (@buhidoh_binbin) January 3, 2021

水着サーヴァントの育成に追憶の貝殻が必要なのはほぼ確定なので、今の内に集めておこうとしているマスターは多いようですね。

確率的にはそこまで落ちない素材ではないはずですが、何回周回しても中々落ちないというマスターもいるようです。

こればかりは運が絡んでくるので、落ちるまで周回するしか方法が無いのが辛いところですね。

FGOの追憶の貝殻は落ちないのかのまとめ

この記事ではFGOの追憶の貝殻は落ちないようなドロップ率なのかについてまとめてみたのですが参考になりましたでしょうか?

今回の記事の内容をまとめると

・追憶の貝殻のドロップ率は約40%と言われているので、落ちないという程の確率ではない

・ドロップを狙うならバビロニアの観測所を3ターン周回するのが効率がいい

という結論になりました。

追憶の貝殻はそこまで育成に使うサーヴァントが多い素材ではありませんが、水着サーヴァントのほとんどが必要とするためある程度の数は確保しておきたいところです。

ドロップ率も悪くないですし周回もそこまで難しくないので、時間がある時に周回しておくのがいいかもしれませんね。