この記事では、アークナイツで7章のネタバレまとめ!ストーリー解説と感想を公開!についてまとめています。
12月末に7章が公開されて早くも1ヶ月ですね。
筆者は実装後、年が明ける前にクリアしましたが、今回もとても重厚で息つく暇もないストーリーでした。
今回は、アークナイツで7章のネタバレまとめ!ストーリー解説と感想を公開!についてまとめていきます。
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7章のネタバレ込みストーリー解説
それでは、ここから7章のストーリー解説をしていきます。
移動都市の衝突を阻止せよ
6章の最後で、龍門にチェルノボーグが近づきつつあり、このまま放置していれば両都市が衝突してしまうことが判明します。
そして厄介なことに、チェルノボーグはウルサスの都市識別コードを発信し続けているのです。
これでは、龍門側に対抗する手段がありません。
チェルノボーグの突撃を止める為に兵を動かしてしまえば最後、戦争への火ぶたが切って落とされてしまうからです。
ではこのまま衝突を許してしまうのか?
そこで、声を上げたのがロドスでした。
ウェイのやり方に反感を覚え彼の元から去ったチェンを追う形で、ロドスはチェルノボーグの突撃阻止に動き出します。
そして、タルラは中枢に残り、いずれ乗り込んでくる敵対勢力の掃討をパトリオットに任せます。
あくまで、チェルノボーグが龍門に衝突するということを伝えないままに。
中枢へ向かうためにパトリオット隊と激突へ
チェルノボーグに到達したロドスは、チェルノボーグの中枢機能奪還を目指します。
そんなロドスの前に立ち塞がったのがパトリオット隊でした。
パトリオットは他の幹部達とは異なり軍に所属していた過去を持っているため、他の隊と比べて統率の取れた部隊であり、パトリオット自身もある程度はロドスの立場も理解しているため、もしかしたら…という淡い期待も抱いてしまうほどです。
事実、チェルノボーグ事変において負傷したロドスのオペレーターGuardは、自分の存在に気づきつつも見逃そうとするパトリオットの姿勢と彼の考え方に感化され、彼の元でチェルノボーグの感染者たちの面倒を見ていました。
だからこそ、感染者の盾として戦うパトリオットだからこそ、もしかしたら。
けれど、現実はそうはなりませんでした。
パトリオットにも正義があり、例えタルラの裏切りがあったとしても、決して退けない、退くわけにはいかない状態だったのです。
一度はロドスに敗れますが、その際アーミヤのアーツによる介入により彼女が「魔王」であると確信したパトリオットは、アーミヤを止めるべく最後の力を振り絞り、あと一歩というところで彼の命は終わりを告げました。
レユニオンの内部崩壊が始まる
チェルノボーグにいるレユニオンの兵達は、この都市がタルラの手によって龍門と衝突させられるという事実を知りませんでした。
敢えてレユニオンの兵同士を戦わせようと仕向けていることを知りませんでした。
パトリオットに心酔し彼について行った者たちは、「パトリオットはタルラに殺された!」と叫びます。
パトリオットは全ての感染者のために戦っていたのに、タルラはそんな彼すら殺した。
自分達を裏切ったのだと。
レユニオンが正義だと信じ切っていた彼等が大きく揺らぎ、そしてロドスはそれを利用することでチェルノボーグに秩序を取り戻そうとします。
実際、パトリオット隊の兵達はパトリオットの意志を引き継ぎ、レユニオンとしてではなく、感染者の盾として、タルラが潜り込ませていたサルカズ兵から感染者を守る為に立ち上がったのでした。
ロドスは二手に分かれることに
パトリオットが倒れたとなれば、あとは中枢へ向かうのみです。
そこで、アーミヤとロスモンティス、そしてドクターとケルシーの二手に分かれることになりました。
アーミヤとロスモンティスは司令塔に向かいタルラを、ドクターとケルシーは地下の動力制御エリアへ向かいます。
ドクターとケルシーは、その途中でWと再会を果たします。
Wは独自にタルラを殺害しようとしていましたが、交戦の中で落下して意識を失っていたようです。
Wは、ケルシーとドクターが行動を共にしていることに驚き、ケルシーを質してきます。
その中で、Wがドクターへ抱いている、「テレジアを殺害したのはドクターである」という疑念が明らかになります。
テレジアは、かつてロドスの前身組織であった「バベル」のトップだった女性です。
イベント「闇夜に生きる」では、Wの過去、バベルでの出会い、テレジアの身に何が起こったのか…などが断片的ではありますが語られています。
その中で、記憶を失う前のドクターも出てくるのです。
もちろん、今のドクターは記憶を失っているため、Wとケルシーが何を言っているのかわかりませんが、テレジアという人物がいたという事実はドクターに刻まれました。
石棺に向かうメフィストの後ろ姿
時を同じくして。
嘗てドクターが眠っていたと思われる石棺に歩み寄るメフィストの姿がありました。
信じていたタルラに裏切られ、大切な存在も失い、ついに壊れてしまったメフィストがこれからどうなってしまうのか…。
8章で彼がどうなってしまうのか、気になるところです。
龍門をターゲットにしたのはなぜか?
タルラはなぜ、龍門をターゲットにしたのでしょうか。
それは、彼女を後継者として育てたコシチェイ公爵の影響があまりに大きいと思います。
コシチェイ公爵とは、かつて龍門の乗っ取りを計画した末にウェイ長官達に阻まれた人物であり、チェンとタルラの姉妹を引き離した張本人です。
この時、ウェイは龍門の市民達の命を天秤にかけられてしまい、タルラを奪還することはできませんでした。
彼女自身の恨みなのか、それともコシチェイの力なのか。
まだまだ判断材料としては少ないですが、筆者がコシチェイの影響が強いのではと感じるのは、タルラ本人が7章の最後に零した涙が大きいです。
全てが全てタルラの覚悟の上でのタルラの意志であるなら、パトリオットが死んだことを察知して涙を流すでしょうか。
そしてその涙の理由を自問するものでしょうか?
その死に涙を流すほど惜しむ人物を、みすみす死なせるものなのでしょうか。
涙を流す自分という存在を、まるで他人を見るかのように観察するタルラの存在が異質に見えるこの1シーンは、今までのストーリーでの彼女の行動から考えても、彼女の中に複数の人格があることを示しているように見えてなりません。
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7章を読んだユーザーの反応まとめ
アークナイツ 7章終わった………はやく八章やらせてくれ、、、
— 鈴露零 (@suzuya0024) January 29, 2021
アークナイツ7章クリア。パトリオット戦とその顛末はしんみりしてしまったな…優しさや慈悲のために戦い続けた者が最後の最後にそれを拒んだ話だからしんみりするのも当然なんですが
— アイダカズキ (@Shadowontheida) January 27, 2021
アークナイツ7章終わり。安定の最後に爆弾ぶち込む奴。思わず前イベの録画確認した。ようやくゴールが見えた感じ?過程やそれが本当にゴールしてるのかは全然わからんが。しかし7章のシナリオは最初から目的が明確で、何が起こってるかも理解しやすかったし、面白かったな。攻略も楽しかったし善き哉。 pic.twitter.com/bkkZoPqZuw
— ふたもり (@futamori_tf) January 23, 2021
筆者も7章が終わった時、「8章は?え?これでまたかなり待たされるの?」となってしまったので、8章を待ちわびるユーザーが多いのも頷けます。
7章の最初から最後まで読み手を引きつける力がとても強く感じられました。
おそらく8章ではタルラとの最終決戦になるのだろうとは思うのですが、彼女との戦いが終わってもその向こうには新たな敵が存在していることが明らかになっているので、本当に8章を早くプレイさせてほしいという気持ちでいっぱいです。
アークナイツ7章のネタバレ感想解説のまとめ
今回は、アークナイツで7章のネタバレまとめ!ストーリー解説と感想を公開!についてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?
まとめると…
・物語はとうとう佳境へ!
・感染者の盾として、戦士としてのパトリオットの生き様と思い
・まるで自らレユニオンを崩壊させようとしているかのようなタルラの思惑は
恐らく8章が、タルラとの最終決戦となるのでしょう。
彼女の思惑が知れるのは恐らく8章になると思うので、まだまだ先になりそうですが、どう決着していくのか今後の展開が楽しみですね!
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