第五人格の初心者がうざい？初心者でも上手く立ち回るコツ

幅広い世代で人気の高い第五人格ですが、始めたての時は知らない人とプレイするの緊張しますよね。

チャットでやりとりできるだけに、後で怒られるんじゃないかと委縮しながらプレイしている方も多いかと思います。

押さえておくと初心者の方でも迷惑かけずにプレイする方法がありますので、是非参考にしてみて下さい。

それでは今回は第五人格で初心者がうざいと思われるプレイや、初心者でも上手く立ち回るコツを解説いたします。

第五人格の初心者がうざい？

第五人格のマッチングはある程度近いレベルの人とマッチングされるので、うざいと思われる事はそんなにありません。

ランク戦だと本気で取り組んでいる方もいますが、そんな人はすぐにランキングも上がるはずなので焦らず自分のペースで腕を上げていきましょう！

ですが、うざいと思われるプレイもあるのでそれだけ覚えておくと対戦後のチャットで文句を言われる事もなくなりますよ。

ハンターでうざいと思われるプレイ

ハンターは２対８のマルチプレイ以外では仲間が居ないので、特にプレイ中にうざいと思われる事はありませんが、うざいと思われる行為があります。

• 椅子に括りつけた後の攻撃行為（ケバフ）
• サバイバーの前でクルクル回る騙し行為
• 優鬼プレイ

初心者の方で練習したいと思っているのに、いざマッチングしたら優鬼で試合終了まで時間が無駄と感じる方もいます。

とはいえ、ランク戦のあと１勝で昇格という試合だと優鬼の人と出会ってラッキーなんて事もありますよね。

優鬼をする方はサバイバーの前でクルクル回り、自分に攻撃の意思がない事をアピールしますが、それを逆手にとって油断している隙に攻撃なんてしてしまうとかなりうざい行為になってしまいます。

ハンターを使う際は煽りや騙し行為はしないようにしましょう！

サバイバーでうざいと思われるプレイ

初心者の人はサバイバーを使う人が多いですが、うざいと思われない為にも最低限のルールを覚えておきましょう。

初心者のサバイバーでプレイでうざいと思われるプレイは以下になります。

• チャットで連携がとれない
• 救助キャラで救助に行かない
• 暗号機の最後の1台を他の人のチェイス中に終わらせてしまう
• 自信がないのに無理矢理な救助
• ハンターに対しての煽り行為
• 解読をしないで隠れてる
• 1台の暗号機を2人で解読

初心者のうちはどうしていいかわらないからとロッカーに隠れて時間を過ごしたりしてはいけません。

解読を終わらせない事には試合が終わらないので、チェイスに自信がないうちはとにかく解読に専念しましょう。

２人で解読するのも効率が悪く、後の試合展開にも悪影響になる場合があるので初心者のうちはやめておいた方がいいです。

初心者が初めてのキャラを使うなら

初心者のうちは操作が簡単で、自分のプレイに合ったキャラを選んだ方がいいですが色んなキャラを試してみたいですよね。

まだ慣れていないキャラや、初めて使うキャラはカスタムプレイで練習するか２対８の協力狩りで練習するようにしましょう。

ランダムマッチングで初めてのキャラや練習中のキャラを使う場合は待機画面で事前に伝えておくと、そのキャラの立ち回りができていなくても周りの人が混乱せずに済みます。

初心者が使うとうざいキャラ

初心者のうちは、救助キャラやサポートキャラを使うのは控えましょう。

初心者のうちはチェイスができず強力なキャラを選びたい気持ちはありますが、強力なキャラはチェイスや救助ができる前提で頼られてしまうので初心者にはおススメはできません。

もし逃げる為に救助キャラを選んでしまってはマッチングした相手に混乱を与えてしまいますよ。

第五人格でマッチングした時にチェイスと救助を期待されるキャラは以下になります。

• オフェンス
• 占い師
• 探鉱者
• カウボーイ
• 傭兵

どのキャラもチェイスがしやすくハンターに対しても厄介なキャラですが、立ち回りも難しいのである程度ルールを覚えてから使うようにしましょう。

初心者におススメのキャラ

初心者のうちはチェイスも救助も難しいですよね。

そんな人におススメのキャラは以下になります。

• 幸運児
• 空軍
• 医師
• 調香師

ランク戦やランダムマッチングでも初心者だろうと慣れている人だろうと、いい意味で期待されにくいキャラなので練習にはおすすめのキャラです。

調香師や空軍は解読が少し遅くなってはしまいますが、チェイスや救助も初心者でも立ち回りやすいかと思います。

初心者でも上手く立ち回るには

第五人格では始めにチュートリアルがいくつかありますが、操作についてや試合の流れを覚える為のものになります。

マッチングした人にうざいと思われない為の立ち回りなどはこれから覚えておけば大丈夫です。

まずは事前にチャットや内在人格の設定をしておくと、試合もスムーズにいくので確認しておきましょう。

チュートリアルでは分からない立ち回りのコツ

サバイバーを使って試合をすると、チュートリアルでは教えてくれない暗黙のルールみたいなものが存在します。

• 暗号機の解読が終わる時はチャットの「先にいくよ」で知らせる
• 自信がないうちはファーストチェイスを避ける
• 最後の暗号機は「先にいくよ」のチャットを送り反応を待つ
• 暗号機の進捗状況はチャットで送る
• 慣れてきたらチェイスは暗号機から離れて

最後の暗号機で「先にいくよ」とチャットした時、「解読に集中して」と言われたら解読してしまって大丈夫ですが、「ハンターが近くにいる」と返ってきたらダウンした瞬間に通電するのがベストです。

慣れるまではチェイスをするので精一杯かとおもいますが、解読中の仲間の近くに逃げてしまうと迷惑になってしまうので、できるだけ避けましょう。

つけておきたい内在人格

初心者のうちは以下の内在人格を設定しておきましょう。

• 中直り
• 危機一髪
• 起死回生

マッチング後のチャットで、「36」や「39」と教えてくれる人がいますが、なんの事かわかりませんよね。

第五人格でマッチングするのは日本人の他にも中国の方や韓国の方も多数プレイされています。

そこでわかりやすく、内在人格を万国共通の時計の位置で表現して伝えてくれているんです。

「36」とチャットがきたら、中直り＋危機一髪なんだなと覚えておくとその人が救助にも行ってくれるということが伝わります。

救助に行く自信がない方は内在人格を、中直り＋起死回生にしておいて待機画面で「39」と伝えておくと救助は優先していかない意思を事前に伝える事ができますよ。

第五人格で初心者がうざいまとめ

今回は第五人格の初心者がうざいのかや、初心者でも上手く立ち回るコツについて解説いたしましたが、いかがだったでしょうか。

まとめると以下になります。

• 初心者のうちは救助キャラを避ける
• ハンターでは煽りと思われる行為をしない
• 内在人格とチャットの意味を理解しておく
• チャットの設定をしておく

人気のゲームなだけにユーザーも多く、チュートリアルでは教えてくれない暗黙のルールなどがあって覚える事が沢山ですよね。

過度な煽り行為や迷惑行為をしない限りはうざいと思われる事はありませんので、積極的に色んなモードで遊んでみるとルールも掴みやすいですよ。