アークナイツのシュヴァルツは弱い？復刻ガチャは引くべきか解説！

この記事では、アークナイツのシュヴァルツは弱い？復刻ガチャは引くべきか解説しています。

アークナイツの次回イベントは、過去に開催された「青く燃ゆる心」の復刻となりました。
そこで気になるのはガチャの内容。
騎兵と狩人復刻イベ同様にガチャの復刻が予想されており、本イベントで実装となった星6狙撃オペレーターのシュヴァルツが再ピックアップされるのではないかという噂です。

今回は、アークナイツのシュヴァルツは弱い？復刻ガチャは引くべきか解説していきます。

シュヴァルツは弱い？性能を徹底解説！

まず、シュヴァルツは弱いかということですが、間違いなく強いです。
ただし、シュヴァルツは対ボスや敵重装の固い防御力を持つ相手に対して火力を発揮するオペレーターであり、中距離狙撃なので長距離単体射撃オペレーターと比べると攻撃速度も遅くなるので、対空火力としては力を発揮できません。
得意不得意がはっきりしているオペレーターといえます。

それでは、ここから詳しく性能を見ていきましょう。

シュヴァルツの性能について

シュヴァルツは、前述したとおり星6の狙撃オペレーターとなり、中距離から重量のある敵の装甲を撃ち抜く役割を持った中距離狙撃オペレーターです。

素質1「ペネトレイトアロー」が強力であり、未昇進であれば20％の確率でその時の攻撃力が130％上昇します。
またこの素質は昇進により「リーサルアロー」へ変化し、昇進2ともなれば160％に上昇する上、攻撃した敵の防御力を5秒間20％減とします。

そして昇進2で得られる素質2「クロスファイア」は、シュヴァルツが配置されている間であれば、他の狙撃オペレーターの攻撃力に常時バフがかかるというものです。

スキル1の強射はスキルポイントが攻撃する度に回復し、スキルが自動発動するもので、スキル2と3は反対に自動でスキルポイントが回復、手動でスキルを発動という形になります。
どのスキルでも素質1の発動率を上昇させ、スキル3に至ってはスキル未強化でも100％となるので、高防御力の敵にも脅威となります。

シュヴァルツの強い点

前述したとおり、素質とスキルが見事に噛み合っているので、対ボスや対高防御力重装であっても十分な火力を発揮できる点です。
単体狙撃ではありますが、どんなに高い防御力を誇る相手であっても、確実にダメージを与えることができます。
その火力の高さがあるため、危機契約などの高難易度ステージでは採用されることが多いオペレーターの一人です。

シュヴァルツの弱い点

それでは、反対にシュヴァルツの弱い点とはどこなのでしょうか。
それは、対空には適さないというところです。
ドローンなどの敵は移動速度が速いものが多く、攻撃速度が遅めで対空優先ではないシュヴァルツでは撃ち漏らしてしまう可能性があります。
同様に、地上の移動速度が高い敵についても対応が遅れがちになるので、敵のラッシュを捌くといった働き方は不向きといえます。
なので、移動速度の高い敵に対応できる他の狙撃オペレーターを別に配置する必要があります。

シュヴァルツのガチャは引くべき？

次に、シュヴァルツのガチャは果たして引くべきなのかどうかについて説明します。
筆者としては、もし上級資格証が貯まっているなら待つべきだと思います。
というのも、先の恒常ガチャではスカジが資格証交換枠にやっと入って来たので、今後シュヴァルツも近いうちに資格証交換枠になることが予想されるからです。

凸を目指すのならガチャを引くのもいいと思いますが、「1人だけでいいから確保したい！」という人は待った方がいいかもしれません。

もちろん、上級資格証が貯まっておらず、且つどうしても欲しいというのであれば引くべきです。
恒常オペレーターとはいえ、他のガチャですり抜けを狙うのはあまりに危険なので、ピックアップは逃さないようにしたいところですね。

シュヴァルツは弱い？復刻ガチャは引くべきか解説！のまとめ

今回は、アークナイツのシュヴァルツは弱い？復刻ガチャは引くべきか解説していきましたが、いかがでしたでしょうか。
まとめると…

・高防御力を持つ敵に強い
・素質とスキルが恐ろしい程噛み合っているオペレーター
・ガチャは、恒常ガチャで交換枠に入ることも視野に入れて判断を

ボスや高防御力を持つ難敵などがいるステージで活躍してくれる彼女は、戦術を組む上で大いに助けになってくれる存在です。
実際、危機契約などの高難易度ステージで運用されることも多く、頼りになるオペレーターなので、迎え入れることが出来たら育成して力を貸してもらいましょう！