FGOのアルトリアシステムとは？どこらへんが強いかを解説

この記事は、FGOのアルトリアシステムとは？どこらへんが強いかを解説しています。

すっかりおなじみとなったアルトリアシステム。

お世話になっている人も多いのではないでしょうか？

また、アルトリアシステムがどれだけ強いのかいまいちわからない…という人もいるのでは？

今回は、FGOのアルトリアシステムとは？どこらへんが強いかを解説していきます！

FGOのアルトリアシステムとは？

アルトリアシステムと呼ばれるものは2つあります。

キャストリアシステム

キャストリアシステムとは、アルトリアキャスターを2体編成した3ターン周回システムです。

アルトリアキャスターは全体のNPチャージ、任意のサーヴァントのNPチャージと獲得量増スキルを所有していて、合計するとNP50％をチャージすることができます。

もちろんこれは、自前、サポートのアルトリアキャスターのスキルレベルが10であることが必須条件となります。

また、任意のサーヴァントのアーツカードの威力をアップさせるスキルも持っています。

そのため、全体アーツ宝具を持つサーヴァントと相性がかなり良いのです。

水着武蔵や千子村正、ダヴィンチ（ライダー）、フィン、ジークなどと相性が良いと言えるでしょう。

アルトリアシステム（Wコヤンスカヤシステム）

アルトリアシステムは、一般的にはWコヤンスカヤシステムと呼ばれるものです。

こちらは、アルトリア（セイバー）を攻撃の要とし、コヤンスカヤ2騎によって支援をさせて3ターン周回をするというものです。

こちらについても全サーヴァントのスキルレベル10が必須と言えるでしょう。

大事なのは、スキルを使う順番と、コヤンスカヤのスキル1です。

コヤンスカヤのスキル1は、NPチャージはもちろんのことながら、スキルチャージを2ターン早めることができます。

まず、凸したカレイドスコープをアルトリアに装備させ、wave1で宝具を使用します。

続いて、wave2でアルトリアのスキル3を使用し、1人目のコヤンスカヤのスキル1をアルトリアに使用して2発目の宝具を使用します。

そしてwave3で2人目のコヤンスカヤのスキル1を使用し、アルトリアのスキル3が使えるようになるので、宝具を使用できるようになるのです。

FGOのアルトリアシステムについてユーザーの反応は

今年といい去年といい、FGOの夏イベは水着武蔵アルトリアシステムあれば3ターンだぁ……ぜんぶ

— あるべにお@葵 (@HnCJfCcXdRFHPoS) September 13, 2021

沖田総司オルタ
欲しかった、、、けど

青王コヤンスカシステム
村正アルトリアシステムもあるから
追わない。

— デイドリームアル@どうぶつの森他 (@pz_arkm) September 8, 2021

やっとアルトリアシステムできるようになったんだけどこんなにサクサク周回できる世界があったのか…て感動してる pic.twitter.com/UjK9SAgXII

— よこなか (@Hatoni9) August 27, 2021

久々にFGOでメインストーリーを進めてるけどアルトリア＋コカンスカヤシステム良いな！
スカディシステムは敵が途中で2体以下の時使えないし、アルトリアシステムのほうは強いのが最後のほうに出てくると単体火力低めだし、コカンスカヤシステムはそのどっちも対応出来るのが大きい。#FGO

— ダイ＠スハヤ (@Dai_a_Tribute) August 15, 2021

アルトリアシステムを使って世界が変わった、と感じているユーザーが多いようです。

キャストリアシステム、Wコヤンスカヤシステムはどちらもかなり強力なので、そのシステムが組めるようにサーヴァントを育成すると途端に周回が楽になりますね。

筆者はキャストリアシステムを愛用していますが、周回ではない場合でもかなり強力です。

FGOのアルトリアシステムとは？のまとめ

今回は、FGOのアルトリアシステムとは？どこらへんが強いかを解説していきましたが、いかがでしたでしょうか？

まとめると…

・キャストリアシステムとWコヤンスカヤシステムがある
・どちらのシステムもスキルレベル10は必須
・3ターン周回が楽に

3ターン周回には様々なシステムがありますが、キャストリアシステムはアーツ、コヤンスカヤシステムはバスターにそれぞれ特化しています。

手持ちでいるなら、是非ともスキルレベルを10まで育成することをおすすめします！